鳥インフルエンザの歴史

鳥インフルエンザの歴史と発生について説明します。

日本の歴史と発生

鳥インフルエンザの日本での発生は1925年を最後に79年間清浄化を保っていたのですが、2004年に山口県、大分県、京都府の3府県で鳥インフルエンザ(H5N1型)の発生が確認されました。     
京都府での発生では鳥が大量で死んでいるのにもかかわらず、役所に届出を出さずメディアに大きく取り上げられました。
翌年2005年には、茨城県、埼玉県で鳥インフルエンザ(H5N2型)の発生が確認され、約578万羽の鶏が殺処分されました。     
2007年には、宮崎県の清武町で鳥インフルエンザ(H5N1型)の発生が確認され、続けて日向市、新富町と相次いで発生しました。その間に岡山県でも発生が認められました。

海外の歴史と発生

近年、欧米先進諸国を含む世界的に鳥インフルエンザの発生がみられている。     
ヨーロッパ : アイルランド・イギリス・イタリア・オランダ・スペイン・ドイツ・ベルギー     
アジア : 日本・韓国・中国・北朝鮮・香港・インドネシア・カンボジア・タイ・フィリピン・ベトナム・マレーシア・マカオ・ラオス     
北米 : アメリカ・カナダ・ドミニカ・ボリビア・メキシコ     
アフリカ、オセアニア : ギニア・セネガル・ナイジェリア・ニジェール・南アフリカ・モーリタニア     
中近東 : レバノン・イエメン

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